レベル64でディスペル要員、レベル82でリフレシュ要員になることを夢見て、赤魔道士を上げはじめました。

弓スキル0。

砂丘で、5人がランク6以上という「メインレベル上げ放棄 or 挫折中」の息抜き（逃避）PTに、サポなしランク1のピチピチの黒タルさんをお迎えして、楽しく遊んでいたときのこと。

黒タル「うわあ。いま、ファイアのダメージ2だったよう。ちゃんとMBできたのに；；」
ヒュム赤「ｗ」
タルモ「魚相手だもん、しょうがないよ～」
ヒュムナ「MBでもレジられるときはレジられるからね～」
タルシ「今、水曜日になったから、ファイア系はダメ低くなるよ～」
俺「せっかくサンダー覚えたのにね～」
ナ「分解か衝撃は出せないしね～」
シ「湾曲にする？」
黒「ごめんねお荷物で；；黒って役に立たないね……；；」
モ「そんなことないよ！黒強いよ！」
シ「このレベルじゃ、黒いないと削れないよ！」
ナ「黒が本気出したら、タゲとれないよ！」
俺「そうだよ！50くらいまで黒めちゃめちゃ強いよ！」
ナ「60以降は……まあ、あれだけど……」
シ「うん……」
モ「まあ……」
俺「ねえ……」
赤「ｗ」

……この中に4人、「元・メイン黒」がいる。

元・黒の見分け方

• 後衛の動きに敏感（微黒）
• 曜日や気候に敏感（やや黒）
• 属性相関にやたら詳しい（ほぼ黒）
• PT内の黒をめっちゃ励ます（まっ黒）

2003/08/10

本格的に育てだした赤も、あっという間にジュノデビュー。深刻な後衛不足のおかげで、デフォルトでケアル使える赤魔道士は大人気ダヨ。

本来、中衛的な立場である赤・詩人も「後衛」として扱うと、現状ヴァナには「白・黒・召・赤・詩」の5つしか後衛ジョブがないのに対し、前衛ジョブは「戦・モ・シ・ナ・暗・狩・忍・侍・竜・獣」の10もあるわけだから、「前衛3・後衛3」のPTを組もうとすればどーしたって後衛が不足するのは当たり前なんだけども。レベル20～30あたりは特にそれがひどいように感じる。後衛に疲れた白黒がこぞって前衛ageに走っていて、ちょうどそのレベル帯にかかってるせいもあるような。実際、そーいう知り合いと偶然何度か組んだしなー。

んで、いわゆる「POP即釣り」ですぐにPTに組み込まれることが多いのに、やけにレベルの上がり方が遅い（当社比）のは、やっぱり夏休みまっさかりだからっすかね。

なんつーか、知識とか経験とか人格とか人格とか人格とか色々足りてないお子様が、身の程もわきまえずにリーダーなんかやるせいで非常に厳しい状況になりがちでツライっす（主に雰囲気など）。

だいたいな、狩り場の提案も獲物の提案も連携の提案も何もできないで「わかんないんで後よろｗ」とかぬかすぐらいだったら最初からリーダーやんじゃねえよ！
普通、まず狩り場と獲物を決めておいて、獲物の弱点から連携考えて、その連携を出せそうなジョブを誘ってくもんだろ？

6人揃ってから「……で、この構成でいったい何をどう狩れと？」って呆然とするようなメンツ集めすんなよ！

「湾曲やりたいのに湾曲出せねえ構成」とかやめろよ！ナイトも戦士もごろごろしてんのに「暗・竜・シ」とか集めてんなよ白が途方に暮れてんじゃねえか！前衛いっぱい余ってんのに「赤・黒・白・白」とか無駄に後衛集めてんなよ！「赤・召」いれば回復足りまくりだっつーのに、わざわざ前衛より2レベルも高い白誘ってくんなよ！
無差別に集められた方が迷惑だっつうの！

……ってな感じで、回転が悪かったり、獲物のランクを下げざるを得なかったりすることがよくあります。
（でもこういうこと、50前後でもたまにあるな。短剣と格闘じゃ湾曲出せねーよ！素直に骨行こうぜ！とか）

だったら最初から経験豊富な高ランクがリーダーやってあげればいいんじゃないの？と思うかもしれませんが、高レベル者にとって、レベル20台の狩り場なんて遠い過去の記憶でしかなかったり、ジラート後に追加された狩り場や敵なんかサッパリ知らなかったり、連携の提案にしても、侍・忍者・竜騎士が入ると途端にあやふやになったり……と、現在のジョブに関しての知識・経験は始めたばかりの初心者と同じだったりするため、なかなか率先してリーダーをやる気になれなかったりするのです（言い訳）。

まー個人的には、「気晴らしに低レベルジョブ上げてんのに、リーダーなんてかったりーことやってられっかボケ！」っつうのが本音ですが。

てゆか「稼ぎが悪いのは、稼げないメンツを集めたリーダーの責任」「効率悪いのは、効率いい狩り場を知らなかったリーダーの責任」「死人が出たのは、適切な撤退指示を出せなかったリーダーの責任」というように、なんでもかんでもリーダーに責任かぶせちまう風潮が一番悪いと思うんだけどな。
何でもかんでも「おまかせ～」ってのやめようぜホント。6人もいるんだから知恵出し合ってこ。