黒AF2で必要な「ヤカマシ部屋のカギ」を取りに行った際、ついでに狩ってたアーリマンが、クエアイテムの「アーリマンのレンズ」を落とした。
(どーでもいいけどこのヤカマシのカギって『喧しい』の意味の『ヤカマシ』なのな。私がそれに気づくまで、私を含めたPTの6人全員がずっと『ヤマカシのカギ』と呼んでいたよ)
これをシャクラミのアノ場所もってってアレすると、ジュノのアレがクリアできる。←ネタバレを考慮したわけじゃなく、単に説明がめんどくさい。
そーいえば、シャクラミのサソリが落とすアレと、スライムが落とすアレもまだとってないやー。こーいう「行けばいつでも取れるもの」って、つい後回しにしちゃうんだよねー。暇だしついでに取ってこよー。つーことで、てくてくシャクラミにおでかけ。ソロ時のクセで、シャクラミに入ってすぐインスニしてしまうが、よく考えると55にからんでくるような敵はいない。「いっけない。まだ低レベル気分が抜けてないや」と、ちょっぴりテレ笑いしつつ、インスニしたまま進入。
入ってすぐ、なにやら1匹のタルタルの死体を囲んで途方に暮れている人達が。
「ああ、死んじゃったね」と、そのまま通り過ぎようとした瞬間「……あ、俺サポ白でレイズ使えるじゃん」と気づく。いっけない。まだ低レベル気分が抜けてないや。
sayで「レイズしましょうか?」と聞いてみる。
姿の見えないまま聞こえてきた救済の声に「おおおおおおお!」「神の声が!」「お願いします!」「神キターー!!!」と沸く、他のメンバー。はいはい。我は神なり。レイズくらいお安い御用です。
生き返ったタル(サポなし白12歳)が、まだレイズを受け慣れていないらしく「かっこええ」「かっこええええええ」とsayで連発。初心者のリアクションて面白いな、と思いつつすたすた立ち去る。
目的地に向かう途中、一本のtellが。
さっきの白タル>>かっこええええええええええ
……うんうん。キミもあと13レベル上がれば、こんなのいくらでもできるからね。がんばれ。
たぶん、こーいうシチュエーションに快感を覚える人がメイン白になるんだろうな、と冷静に思ってみた。
2003/06/03
これまで、「最近、死に癖ついててさー」とかいう台詞を聞いても、「ふーん??」ってな感じでよくわかってませんでしたが。
つくな、確かに。死に癖。最近、1日1回は必ず死んでるしな。やばいなこれ。
ちうか、黒魔道士ってめためた死にやすいのな。ソロ最弱と言われるだけあって、ソロでからまれたら9割方死ねるのな。厳しいのな。知らなかったよ。
高レベルにとっての「楽な敵」は「楽に逝ける敵」だというのは周知の事実だが、モンク時代はまだ、楽1匹くらいなら「回避」「チャクラ」「乱撃」「百烈拳」など、アビをフル稼働させて粘ればギリギリ勝てたんだけど、黒だと、もうタゲられた瞬間に全てを諦めるよ。
【からまれたときの対処方・黒魔道士編】
△ 救援を出す(周りに人がいることが前提。ただし、救援ボタンを押そうと思った瞬間に死んでることも)
△ デジョンで逃げる(運がよければ助かるが、殴られて詠唱中断されることがほとんど)
△ スリプルで眠らせて逃げる(そもそも寝ない敵だとアウト)
× 走って逃げる(エリアチェンジが走って5歩以内のところにあれば可能)
× 回復しつつ逃げる(回復量の倍以上のダメージくらうんで追いつかない。そもそもケアル詠唱中に以下略)
× 精霊・古代で敵を倒す(詠唱中に以下略)
○ 画面左上に「ホームポイントへ戻る」ボタンが出現するのを静かに待つ。
2003/06/06
黒55。やっと高レベルになったなぁと実感する昨今。
今まで「手伝ってあげたいけど、レベル足りないなあ」とか「参加したいけど、お荷物にしかならないよなあ」と遠慮せざるを得なかった、「××取るの手伝ってー」「××のクエやりませんかー」「スキル上げしませんかー」といったシャウトにも、積極的に参加できるよ。しかも、黒がいると帰りがデジョンⅡで楽チンだし、ケアルタンクもできるのでとても歓迎されるよ。うれしいな。
んでも同時に、自分がやらなきゃいけないことも増えてくる。現在やらなきゃいけないことは、AFの箱開け×3ヶ所、AFのカギ取り×2ヶ所、黒AF2、闇の炎、限界2。……あーりーすーぎー。めんどくせー。
しかし、いつまでも面倒がってはいられない。
つい最近修正されたばかりの「インビジ・スニークの上書き不可」という仕様が、再度バグで上書きできるようになったのだ。こ、このバグが生きてるうちにAF箱開けをすべて終わらせなければ!また上書きできない仕様に戻されちまったら、ソロで箱探しなんて絶望的だ。
というわけで、今週は箱開け強化週間です。黒魔道士のAFコッファーは、ダボイの修道窟・要塞・古墳の三ヶ所。うち、要塞のカギと古墳のカギはレベル上げ中にゲットしてあるので、とりあえずこの2ヶ所から片付けておくことにします。
しかし、要塞の箱を探すためには「4人揃ってスイッチを踏まなきゃ開かない門」を2つ以上開く必要があるし、古墳の箱を探すにも「離れた場所にあるスイッチを操作しないと通れない道」がたくさんあります。スイッチ切り替え役が1人~3人いないと、箱を探すことさえもできません。
「ソロで行ける範囲で、箱がPOPする場所に張り込む」という手段もありますが、箱は誰かが開けてから30分後にしかPOPしません。他の場所で誰かが箱を開けたとしても、30分後、私が張り込んでいる場所に箱がPOPする保障はどこにもないし、最悪、誰も開ける人がいなかった場合、箱は私の手の届かない場所に延々放置されてしまう可能性もあります。ああああああめんどくさい。考えるだけで面倒だ。
──とか思ってたけど。要塞の箱も古墳の箱も、レベル上げが多い時間を狙って誰かが扉操作するのを待ってたら、わりとあっさりゲットできました。超らっきー。
ほくほくでジュノに帰ると、たまたま限界2のシャウトがあったんで参加。限界2クリア。
もっかいジュノに帰ると、ちょうど黒AF2のシャウトがあったんで参加。黒AF2クリア。
さすがに疲れてジュノに帰ると、今度は闇の炎のシャウトがあったんで気力を振り絞って参加。闇の炎クリア。
……今までめんどくさくて先延ばしにしてたこと、その気になったら半日で終わってしまった。なんでこう極端なんだよ。リアルとまんま同じ生き方さらしてんなよ。ていうかリアルのめんどくさいことも早く片付け(略
すっかり魔道士ちっくになりました。
でもパンチラは健在。