黒つえー。黒べんりー。黒誘われるー。わーい。
──とかゆって無邪気に喜んでましたが、いよいよ氷河期に突入しますた。いや、むしろ漂白期、か。
現在、「黒」ではなく「サポ白」として誘われることが多いです。一番使う魔法がケアルⅡとケアルガ。白い白ーい。
高レベルになると黒はつらい・居場所がない・やることない、というのはさんざん聞かされてきましたが、ホントに黒、意味ねー。帰りのデジョンⅡしか黒でいる意味がねー。
黒の見せ場といわれていたMBも、すっかり地味なものに成り下がりますた。かつては「MBつよーーい」「MBすごーーい」とさんざんもてはやされてきましたが、今ではシーフのふいだまバイパーの半分もダメージ出せまてん。
シーフ、また貴様か!
モンク時代にふいだま乱撃にさんざん食われ、このうえ黒でMBまで食われるとは。別に最強厨ってわけでもダメージ厨ってわけでもないけど(だったらとっくにメインシーフにしてるハズ)、シーフ、あんまりにもおいしすぎないか。
たいていMBする前に敵沈んじゃうんで、最近じゃあ連携はじまると同時にヒーリング開始してますヨ。ふーやれやれ。
んでも、PTに黒がもう一人いた時、連携開始の合図が入ったとたん、私と黒タルがまったく同時に「よっこらせ」と座り込んだのはちょっと笑えた。
そしてせつなかった。
2003/05/22
メンバー集めの際、リーダーに「前衛あと1人、誰にしましょうか?希望のジョブあります?」と聞かれた場合。
白の時は「ナイトがいいでーす」と言ってたが(理由:回復が楽だから)、黒になってからは「侍侍侍!侍がいいってマジで」と答えるのが常になってます。「後衛あと1人誰がいい?」の場合は、黒でも白でも「詩人」一択ですが。
侍がいると、一戦で2連携×2回が基本になるので、MBできるチャンスが増えて黒的にはとてもうれちいのです。侍だいすき。
そんで今日組んだPTには侍が二人いました。わーわー。これどうすんのどうすんの連携どうすんのねえねえねえ。と、ひとりウキウキでいたものの、フツーに「侍>シーフ」で湾曲2連と「侍・単発」になりました。フーン。まあいいや2連でも。そこそMBできるだろうし。
……しかし、この「侍・単発」がクセモノでした。WS自体がめっちゃ強くて、単発だけでガシガシ削ってしまいます。そこに毎回2連が入るので、ほとんどMBする暇ありません。……っていうか、連携中に単発うつのはやーめーてー!うっかり繋げちゃうのはやーめーてーー!「おw つながったw」じゃねえよ。湾曲が切断になっちまったじゃんかよ!俺が今うった湾曲MB用のMP返せコラ!
まあ、うっかりかぶっちゃうのはしょーがないけど、狙ってんのか?っつうぐらい連携にわりこんでくるんで、ムカついて切断に合わせてMBしてやりましたよプンスカ。
→ラミ黒のストーンⅡが発動。マジックバースト!72のダメージ!
……レージーらーれーたー。
2003/05/25
本日組んだPT。後衛が白・白・黒(俺)という構成。
白「今日は回復3人いるからガンガン連戦できますね!」
……。ラジャ (・ω・)ゞ
2003/05/30
最近では、リンクした敵をひたすら眠らせつつタイミングを計り、一匹目が沈んで経験値が入った瞬間にエスケプを発動させて「ナイスエスケプ!」とおほめの言葉をいただくことだけが生きがいです。
まあ、そんな機会はめったにない上に、たまに詠唱タイミングを間違って全滅したりするんだけども。
本日の全滅パターン。
- のっけから3匹リンク。全部「つよ」だしなんとかなんだろ、とナメてたら、後ろからスリプルの詠唱に反応した魔法感知型モンスにぼかすか殴られて俺死亡。
- あわてた赤が、レイズで私をたたき起こして即エスケプさせようとするが、レイズ分のMPがなかったためにコンバート発動。一瞬で真っ赤になった赤の体力ゲージに生命感知型のモンスがわらわら寄ってきて、赤死亡。
- 赤が逝くほんの一瞬前、ある意味「生命感知型」ともいえる白が、赤の体力ゲージを見て焦って女神発動。当然、あらゆる敵から集中砲火を受けて、白死亡。
- だいぶ前からマイティ発動させてはいたものの、あんまり意味がないまま、地味に戦士死亡。
- 私が死んだ瞬間に発動させたインビンが切れ、静かにナイト死亡。
- すさまじい体力を誇るモンクが最後まで生き残ったが、なす術もなく死亡。
とりあえず1の段階で、周りに魔法感知型がいることに気づかなかった私の責任ですかそうですかうわーん。
大惨事。