2006/10/25 Trick or Treat:Trick上等編
というわけで、イベントアイテムの両手杖とルームグッズを無事げっと。
装備して「なんだよ結局カボチャかよ」と思ったが、よく見ると下にちっちゃなコウモリさんが。あ。カワイイ。苦労して取った甲斐あったかも。FF11のコウモリ杖を彷彿とさせるけど、色的にはこっちの方が好みだなー。
カボチャ杖でテンションが上がってきたので、ラッピー捜索を再開。やっぱ、こーういうのは取れるうちに取れるだけ取っておかないと。後々高く売れるかもしれないしな。
通路のラッピー出現パターンはほぼ把握したので、その後はわりと要領よくラッピーさんにお会いすることができた。
しまいには1ブロック目の最初の敵の配置で「こいつはくせえッー!ラッピーの臭いが以下略!」ってな判断ができるようになり、なんつうかもうラッピーマスター?
「あ、ラッピー好きなの?今度会わせてあげようか?通路でよければ」みたいな。
芸能人が友達にいることが最終兵器な奴みたいな。
そういえばリアルで「田中麗奈と友達」って人と会ったが、まったく興味のないフリを装いつつ、内心では「惜しい!っつーかそっちじゃねえよ!」と憤ってたりした、のは本当にどうでもいい話だ。
2006/10/26 すとーりーみっそん 第2章
カボチャラッピー狩りにうつつを抜かしている間に、ストーリーミッションの第2章が配信されていた。
正直まったく興味はないんだが、クリアするともれなく貰える、NPCキャラのパートナーカードにつられて受諾。
なんだこのハブられ方
「どうでもいい。早く帰りたい」ってのがあからさまに顔に出てるよ。
なんか、プレイヤーキャラの存在が前回よりさらに希薄になってるし、「話に入れない」というより、もう完全に話に入れてもらえないよ。
もうちゃっちゃと終わらせてとっとと帰って寝ようぜー。と、夜勤明けの眠い目をこすりつつサクサク進めていたら。
ボスキャラがアホみたいに強くて一気に目が覚めた。
なんだよもう。
これはあれか?「ぼくの考えた最強超人披露」か?
どう考えてもバランスおかしいだろこれ。
そりゃあ敵は強いほど攻略しがいがあるもんだけど。このゲーム作ってる人って、「難易度を高くする」ことを「敵の動きを早くする」とか「HPを高くする」とか「数を多くする」ことだと思ってるフシがあるよな……。
つうか「だんだん敵が早くなる」とか「だんだん敵が多くなる」って、いつの時代のファミコンゲームよ?