新たに低レベルジョブを上げるにあたって、低レベル帯のメンバー不足・外人部隊への参加が不安要素だった。
が、すでにレベルキャップに到達してる人らがけっこう遊んでて、日本人は日本人だけで組みましょう!みたいなのが徹底しているらしく、いまんとこずーっとALL日本人PTでやってこれている。メイン高レベルが多いから、打ち合わせも戦闘も手馴れてて楽ちん。いいのかな、低レベルのうちからこんな楽にレベル上げしちゃって。
……と思って油断していたら。
今回、LSお遊びPTの補充要員として誘われてしまい、わりとヒドイ目に合いました。てへ。集合して、全員同じ色のパールをつけてる時点でヤな予感はしてたんだけどな。
新規の初心者が1人と、あとはランク5~7の人達という「新人歓迎PT(シャレになってる)」らしい。まぁ、初心者1人くらいなら余裕でフォローできるだろ、と軽く考えていたんだが。
おい。骨タイムだから戻ろうつってんのに釣ってんなよ!戻るぞ!「骨って何時から沸くの?」じゃねえええよ!おめえランク6まで何やってきたんだよ!ホラ骨沸くから!骨生命感知だからHP黄色くすんな!すんなって!バカー!(しんだ)
おい。「骨ってスニ?」じゃねえええよ!おめえランク7にもなってなに寝言ほざいてんだよ!素でびっくりしたぞ今!いいからとっとと戻るぞほら!って巨人は視覚だよ!なにおもいっきり目の前通ってんだよ!後ろ回れ!回れって!バカー!(しんだ)
おい。バンシーにからまれたからって、なに全員で殴りかかってんだよ!無理だよ!100パー勝てねえええよ!逃げろよ!って何アビ全開してんだよ!してもどうにもなんねえよ!バカー!(しんだ)
◆吟遊詩人age 5日日:レベル20→21
朝からクフィムに6時間たてこもって21→24まで。バラードの足音が聞こえてまいりましたよ。ジュノに戻って解散した瞬間に誘いTellが入ったので、そのままカザムへ。
カザムのゴブはたまに超強めのが混じってるので、何度か窮地に陥るが、さすがにみんな慣れてるだけあって、絶妙なケアルワークとアビを駆使してギリギリながらもなんとかさばく。2時間ですんなりバラード覚えられてワーイ。
◆吟遊詩人age 6日日:レベル21→25
25になって、超強力PT支援魔法「魔道士のバラード」を覚えたとたん、希望を出した瞬間に誘いTellが殺到するようになりますた。
………なんか、シーフが15になった瞬間を思い出したよ。なんだよなんだよ。今まで玉出し放置は当たり前だったくせに。25になってバラ覚えたとたんにこれかよ。なんなんだよ。どいつもこいつも手のひら返したように誘いやがって!
んでも、ダテに後衛ばっかし上げてきたわけじゃありません。こんなことでカンチガイしたり調子こいたりしませんことよ。一番最初にTellくれた人のPTに入って、あとは一人一人丁寧にお断りのお返事を。正直、4番目にTellくれた人のPTが一番構成ベストだったんだけど……けど……もっと利口になるべきかしら。
そんでもって、バタでトラさん・オークさんと遊んだよ。バタリア超ひさしぶり。「パラナの担当決めましょう」「じゃあ俺、シーフさんと戦士さんいきます」とか、すげ~懐かしいんすけど。つーか、もうガラッガラですよバタリア。スキル上げ・金稼ぎの乱獲者が1人2人いるだけで、PTの姿はどこにも見えず。古墳入り口なんて、あの狭い空間に3PTくらい普通にいたのにね……。よそのPTのトレインで阿鼻叫喚とか、隣のPTのもらい麻痺で壊滅寸前とか、スリリングで楽しかったのにな……。寂しいな……。
◆吟遊詩人age 7日日:レベル25→27
ユタンガでゴブをびしばししばき、稼ぎは2時間半で10000ほど。途中で天候が変わり、エレにからまれるが、みなメイン高レベルだけあって動じない。「あははー、こりゃ無理だねー」「んー、無理無理。戻った方が早いよ」「ちょうどいいや、ジュノ帰ってエビやるべ」と、無抵抗で全滅し、久しぶりにエビ狩りに繰り出す。
29~30台前半の敵としてはすっかり人気のなくなったエビ。……と思ってたけど、最近また人気が出てんのかなんか知らないが、昔懐かしの定番狩り場に赴くと、そこにはすでに3PT。……まぁ、なんとか許容範囲かしら。前は4、5PTいて当たり前の場所だったしな。
とりあえず「おじゃましまーす」と声をかけるが、周りはしらーっと無反応。なんだよ。最近の若いモンは礼儀がなってねえな。たとえPT会話で「うざ~」「来んなよ!」「帰れよ!」と言ってても、sayでは「いらっしゃ~い^^」っつっとこうや。
……と思ったら。なんか周りみんな外国人ぽいのね。英語のemとかsayとか流れてくるし。ああ、そうか。ジラ前の狩り場って、カザムパス取れない外国人の溜まり場になってんのか。
◆吟遊詩人age 8日日:レベル27→30